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今夜の番組チェック
使うこと
たとえ短い時間でも人がどこかに住んでいれば、そこに必ずいろいろなものがたまってし まいます。私たちの住居というのは 必要なものもそうで ないものも、無 分別にためてお く
ゴミの収集所
です。大事だ大事だと思って家はいろいろ なものでいっぱいですが、実際に自分が使うものと、ほとんど使わないものと、まった く使ったことがないものと、これからも使えそうにもないものなどに分けてみれば、我々は要らないものをいっぱいた めて余計 に苦しんでいることがわかるで しょう。
巻頭法話(32) 聖者(阿羅漢)の心(3)1997年10月
①
は「あげる」「与える」ということで、英語の give です。「お布施」という言葉からは宗教的な寄付行為を連想しますが、
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は もっと単純で広い意味です。誰かに 何かを与えることはすべて
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に なりま す。知識のある人が何かを教えてあげたり、時間のある人がその時間を使って誰かの役に立つこと
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です。人は他人に何かを与えることに よって社会の中 で
役に立つ存 在と なり、その生き方が意味のあるものとなります。そし て、「しっかりしないといけない」と自分の行動も守られるのです。ですから
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は、在家の人々がまずなすべき道徳です。
DÂNA(ダーナ):布施
たとえば冥想はかなり成功しているというお坊さまが必ずしも教えることが上手というわけではありません。そうするとその代わりに掃除はするわ、台所の面倒 はみるわ、からだが汚くなるまで走り回って、とにかく時間はみんなのために使おうと動きまわっているのです。普通の暮らしをしている人間にとっても、やは り時間は無駄に使わず、何かの役に立つように使う、寝る時間も控えて人々のために使うならばそれはすばらしい。あるいは自分のために使うこともすばらし い。どちらでもすばらしいのです。
疑問・質問 13
『この、在家の住居[くらし] は煩[わずら]わしく、塵の〔積もる〕場所(処:領域・範囲)である』と〔考察し〕、『しかしながら、出家は〔煩わしいことがなく〕、開かれたところであ る』と見て、〔覚者ゴータマは〕出家しました。
スッタニパータ 406
①dana (ダーナ)