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今夜の番組チェック
落ち着くこと
普通の人は目的があって行動しますから、今の瞬間の行動はこれからの目的
達 成のための準備のようなものと感じますから、集中力は今やっていることではなく まだ実現していない将来の目的
に向かっています。死ぬまで将 来 のために準備するのであって、明るく今を生きているのだという実感を体験することはできませ ん。その人には今の瞬間にやっていることはそれほど大事ではありません。結果的には人生は中途半端なものになっています。それが苦しみを生み出す原因で す。将来実現するべき目的
がありますから落ち着く
ことは不可能です。
巻頭法話(33) 聖者(阿羅漢)の心(4)1997年11月
何の意味もない、役に立たない、有意義な情報など全くない話です。無駄話は、精神的に混乱した人が、自分の不安を発散しようとしてしゃべるのです。しかし 結局、しゃべればしゃべるほど不安になって、ますますしゃべるという悪循環になります。無駄話の最も悪いところは、「無知」という最低の煩悩をどんどん増 やすことです。時間を無駄にするだけでなく、無知の混乱状態を生じさせ、聞く相手に並々ならぬ大損を与えるのです。無駄話はやめて、有意義なこと、人の役 に立つことをしゃべるように心がけます。しゃべることがなければ黙っていればいいのです。本当に仲の良い間柄は、意外と静かなものです。静かさ(落ち着い て黙っていること)は、善行為です。
パー リ語仏教用語集『ARIYA ATTANGIKA MAGGA(アリヤ アッタンギカ マッガ):八正道』
カンティー(khanti)には忍耐という意味もありますが、「
@
」 という意味もあります。つまり、「落ち着いていること」です。いいことがあったから といって舞い上がることもなく、つらいことがあってもくよくよ気に病むこともなく、冷静に落ち着いていること。これはすごく気をつけて実行しなければなら ないことです。心はいいことがあったら、喜んで舞い上がってしまいます。悪いことがあったらすぐに落ち込んでしまいます。どんなことがあっても混乱せず に、静かな心の状態を守ることはなかなかできないことです。
パーリ語仏教用語集 『パーリ経典 諸仏の教え:BUDDHA^NU SA^SANAM(1-3)』
〔心が〕不動の 識知者には、何であれ、作為は存在しないのです。〔利己的な〕勉励から離れた彼は、一切所に平安を見ます。
スッタニパータ 953
@平安